巻き爪補正

爪が長い場合と短い場合の2種類の補正法を習得します。
巻き爪補正後3～4割の方がまた巻いてしまいます。
巻き爪になる原因と繰り返さない為のサポート、ホームケア等を学びます
メディカル医療従事者コースでは、プラスでもう1種類追加で合計3種類の補正法を学び幅広い技術で対応が可能となります。

巻き爪・爪トラブル内容

本場ドイツヘルムーツルック社でポドロジーを学んだ講師が指導します。

肥厚して巻いてしまう爪にはバッフィングで薄く整え、巻いてしまった爪はフラットに整え、陥入を防ぎトラブルを未然に回避します。
白癬菌による爪水虫のケア方法や正しい爪のカット法、爪の垢処理、甘皮処理や巻いた爪をリフトアップしてフラットに整えるオニクリップ補正・超弾性ワイヤー補正・アクリル爪形成による3種類の補正方法を指導します。
爪の状態により数種類の使い分けが効果的です。またコッポリーネコットンやテープによる圧を緩和する方法や爪が薄い方で装着が難しい場合、アクリルにより硬化や割れ爪処理なども取得。ただ爪をフラットにケアしても3割の方が戻り繰り返します。戻ってしまう原因・繰り返さない為の知識を学びます。